2008年 03月 06日
オットと連れ立って、歓喜の歌を見に行く。 朝食を抜いて家を出てしまい、かといって何も食べずに映画を見て 空腹のあまり集中できなくても困るので、 席を確保した後、予告編が始まるまでの10分間で、 富士そばにお蕎麦をかきこみに行く。 分単位で動き回る・・・・ ああ、世界をまたに駆けるスーパービジネスマン。(うそ) 映画館はびっくりするぐらい小さく、試写室か、もしくは 吉祥寺のバウスシアター2のよう。 予告編でカンフーくんという映画を見たけど、 予告だけでも赤面。すし王子、に近い赤面度。 本編、歓喜の歌。 安田成美ってば、やっぱり素敵。オットの理想とするツマ像ってこういう感じか。 ごめんよ、溌剌さと穏やかさと透明度のないツマで。。。 後半に出てきた、私のハイティーンのころの理想の恋人筒井道隆(筒井康隆ではない)の 頭がちょっぴり寂しくなっていて、私もちょっぴり寂しくなってしまった・・ 映画は私の期待していた第九の高揚感で幕が閉じるのかと思っていたので ちょっと消化不良か。70点。 志の輔の落語歓喜の歌がとても気になるところ。 映画の後、伊勢丹の食料品売り場をくまなく歩く。 前々から気になっていた花彫本ラー油と、頑固親父キムチ、 特設コーナーで錦市場の竹長の干物などなど。 家の近所のスーパーの品揃えがこんなだったらどんなにすばらしいか。
by suomit
| 2008-03-06 00:02
| book/cinema/play
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