2009年 12月 16日
おーはしのぞみちゃんの歌唱力はどうなのか、と思うこのごろ、 (本人はもう歌いたくないけれど、仕事なので我慢して歌ってるのかな・・) 昨日はかいじゅうたちの~のジャパンプレミアへ。 この日は、ヴォイスキャストを務めた 子供店長が登壇です。 自分がイメージしてた7掛けの小ささ! あんな小さな体で毎日毎日がんばってるのか・・(´д`;) モーリスセンダックのこの絵本は 読んでしまうのがもったいなくてずーっと「読み惜しみ」していたので 映画を観るまでどんなストーリーなのか全く分からず。 (どこまで原作に忠実なのか、疑問符ですが) 出だしから、主人公マックスの 「お前は一体何がしたいのか」という行動に 大人のワタシは、もううんざり!と母目線なのですが、 その爆発ぶり、憤りぶりを見ているうちに 自分の反抗期時代を思い出し、 胸にぎゅーっとくるものが。 正直、観る人によっては微妙な映画かもしれないけれど、 自分の子供時代の思い出と重なり(さすがにあそこまでではない) 最後はほろりときてしまった。 ファミリー向けの映画、というよりは、 (小さな子にはちょっと画的に厳しいものもある気がする) 大人のための映画なのかと。 今回は字幕だったのですが 主人公マックスの声を子供店長がするというのには かなり違和感が。
by suomit
| 2009-12-16 16:20
| book/cinema/play
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